プロフィール |
Piano、作曲、アレンジ&Vocal
三歳の頃からクラシックピアノを始め、のち様々なジャンルの音楽に接する。
途中からピアノにはほとんど触れていなかったが、高校三年の春漠然と“将来は何かクリエイティブな自己表現をしたい”と考えていた時、音楽大学へ合格した先輩に何気なく「私も行きたいな〜」と言った一言が、瞬く間に各方面に伝わってしまい、引っ込みがつかなくなり、約半年の猛特訓で東京音楽大学に合格したが、‘キャンパスライフを楽しみ、いろいろな経験をすべく’玉川大学のピアノ科へ進学する。
入学したとたんに気が抜け、五月病にかかったある日、野草研究会を訪ねた帰り道に偶然通りかかった軽音楽クラブのアウトローな雰囲気に憧れ入部。ここでJazzのアドリブ性やサウンドに惹かれ、その後多くのプロを輩出している早稲田大学Jazz研究会に参加し、この頃からイベントやホテル等で演奏始するようになり…気がつけば仕事になっていた。
のち、“私らしいものを創りたい”との思いから作曲を試みCD「夢景」のリリースをきっかけに、自身のバンドで‘空間音楽’の世界を発展させる。続き2ndCD「Pulana」をリリース。 2作品とも心がやすらぐメロディックなサウンドが好評で多くのメディアで扱われている。
初期の頃のヒーリング系から発展し、最近ではリズミカルなエスニック調の曲まで幅を広げている。
コンサート、ライブにも多数作出演し様々なジャンルのミュージシャンと共演、又他ジャンルのアーティスト(演劇、ダンス、パントマイム、映像、etc)とのコラボレーションも多く音楽監督、演出なども手がける。
最近では、学校コンサート、又各施設、病院への訪問など、おしゃべりも含むコミュニュケーションを模索中。
2009年 3rd Single CD「アジアの風」をリリース。
音楽を仕事とできることに感謝!!音をきっかけに沢山の人と出逢って、新鮮なクリエイターでいたい。 |
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